BIOFD

バンタム級世界チャンピオン

WBA…井上拓真
WBC…アレハンドロサンティアゴ
WBO…ジェイソンモロニー
IBF…エマニュエルロドリゲス

バンタム級の有力者

ヘルウィンアンカハス…2/24WBAの井上拓真に挑戦予定

中谷潤人…2/24WBCのサンチアゴに挑戦予定

武居由樹…WBAで既にランキング入りしているが、同じジムの井上拓真は避けると見られる為、拓真が防衛を続ければWBA以外が標的か。次戦は12/26井上尚弥の4団体統一戦のアンダーカード。

那須川天心…既に階級を下げる事を示唆しており、1/23の次戦で勝てばWBAとWBOでランキング入りすると見られる。

石田匠…WBA1位（指名挑戦者）
ヴィンセントアストロラビオ…WBC1位（指名挑戦者）
レイマートガバリョ…WBO1位
西田凌佑…IBF1位（指名挑戦者）

その他、エストラーダがSフライから上げてくるという噂や、日本バンタム級チャンピオンの堤聖也、比嘉大吾もランキング入りしており、挑戦の機会を窺っている。

※1/23の那須川天心、2/24のトリプル世界戦はいずれもAmazonプライムで放送予定。

今後の予想

WBAの石田匠は井上拓真、アンカハスのどちらにも勝てない可能性が高い。
WBCは中谷潤人が防衛し続けると予想。
WBOはエマニュエルロドリゲスを疑惑の判定で破っているガバリョが1位だが、モロニーのほうがやや優位か。
IBFはエマニュエルロドリゲス相手に西田凌佑は厳しそうだが、武居由樹、那須川天心のどちらかが崩しそう。

その後はWBCの中谷潤人を中心に4団体統一戦が進められていくと思われる。